本大会のスローガン
「みんなのみらい、みんなでつくろう」には、
誰もがこの地球で
暮らし続けることの出来るミライを、
プログラミングを通してどう作っていくことができるか?
という思いが込められています。
皆様の熱い、「みらい」への思い。
たくさんのご応募をお待ちしております!

開 催 概 要

プログラミング教育の重要性認知向上を目的に、
県内小学生を対象にした
プログラミングを用いた作品や
アイデアなどを競うコンテストを実施します。

今回のコンテストを通じて、
20年度から小学校で必修化された
プログラミングへの理解促進に加え、
子供たちが論理的に考える力、創造する力、問題解決する力、
プレゼンテーション力に寄与することを目的としています。

さらに2030年に実現をめざすSDGsの観点からも
ICTの普及は不可欠であり、
子供たちへの質の高い教育を実施すべく
プログラミング教育の発展に寄与します。

結 果 発 表

かながわ大会
最優秀賞
副賞:商品券3万円
三澤康太郎さん(西寺尾第二小学校2年生)
『SAVE THE “Planetary”』

開発環境:Scratch3.0
ソースコードはこちらで公開しています。
Scratchの推奨環境で確認可能です。

「2022年度全国選抜小学生プログラミング大会」全国大会 結果
優秀賞

◎主催:全国新聞社事業協議会
◎後援:経済産業省、総務省、文部科学省、デジタル庁
◎開催日:2023年3月5日(日)
◎会場:東京国際フォーラム

上記にて行われた大会で優秀賞を受賞した、神奈川県代表三澤さんのプレゼンテーションのアーカイブ動画です。

三澤さん、おめでとうございます!!

■全国大会の全ての出場者のプレゼンテーションはこちらで視聴できます。

応募規約

応募資格
神奈川県在住、もしくは神奈川県内の小学校に所属する
6歳以上12歳以下(2022年4月1日時点)の
小学生に限ります。
参加スタイル
個人、団体ともに可。
団体の場合は1チーム4名までとする
募集テーマ
「みんなのみらい」
※自分のミライ、大切な人のミライ、
地域のミライみんなの
明るいミライのために役立つような
アイデアがつまった未来志向の作品を募集する
予選大会、決勝大会
1 本大会の成績最優秀者は、全国大会へ出場資格が与えられる可能性があります。
2 全国大会への出場を辞退した応募者がいた場合、繰上げで次点の応募者が全国大会への出場資格を与えられる可能性があります。
プログラミング言語
指定しませんが、「LINE entry」「Springin’」
「プログラミングゼミ」「QUREO」「Unity」
などを用いてプログラミングすることを推奨する
作品応募期間
2022
82日(火)〜
930日(金)
応募方法
大会ウェブサイトの
応募フォームからご応募ください。
2022年度かながわ大会の応募受付は終了致しました。
・作品タイトル、制作背景、作品紹介、
アピールポイント、応募者基本情報など
・作品データ•••スクラッチURL、ソースプログラム、
ロボットやドローンの動作動画、アイデアシートなど
応募時の提出物
①応募フォームへの入力(必須)
②作品(プログラムファイル一式)(必須)
③プレゼンテーション動画
(作品制作のきっかけや思い、特徴、
苦労した部分などをアピールしてください。)
(3分以内)(必須)

④制作したプログラムのソースコード(映像作品以外必須)
⑤作品説明補足資料(任意)
計最大5点
※プレゼンテーション動画について
・公募期間締め切りののち、
受賞作品は当サイト上へ動画を一般公開致します。

・形式はMP4,MOVなどの標準的な動画拡張子としてください。
・音声によるナレーション以外に、
テロップでのプレゼンテーションも可とします。
・動画への制作者の顔の出演は任意ですが、
必ず制作者・保護者両人の同意を得た上で撮影したものを
ご応募ください。
応募動画への顔へのモザイク処理等は事務局では
対応致しかねますのでご了承ください。
・公序良俗に反する物体の映り込みや
差別的意図を含む特定の言葉を動画内で確認した場合、
審査の対象から外れる場合がございます。
開発形式
プログラミング言語による開発のほか、
市販ライブラリや開発キット、
オーサリングツールなどのソフトウェアも利用可能とします。
一般的なマシン環境で動作/再現できるものは
審査の対象といたします。
※ 特別なハードウェア(IoT、ロボット等組込みシステム)を
利用した作品も応募可能。
※ 審査の過程で、実機での稼働テストを行います。
そのため、特別なハードウェアを必要とする作品は、
後日事務局から機材貸与や補足資料の提出をお願いすることがございます。
※ 動作プラットフォームとしては、
Windows®、Mac®、GNU/Linux®、Android、iOSを想定しておりますが、
それ以外のプラットフォーム上で動作する作品については、
事前に事務局にご相談ください。
※ ソフトウェアの入手が困難、もしくは特定のデバイスが必要など、
事務局側で準備することが難しいと判断した際は、
プログラムがインストールされた機材の貸与をお願いすることがございます。
注意事項
応募はオリジナル作品で、使用する各種素材
(ソースコード、画像、音楽等)は、
他人の著作権を侵害していないものに限ります。
応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、
本大会に応募された作品に関して、
主催者や協賛社は応募者の許諾なく
無償でマスメディアおよび携帯サイト、
出版物などの媒体にて利用または
使用できる権利を持つものとします。
応募の時点で本事項の記載内容に
同意したとみなします。
またスクラッチ内で使用するデータの著作権にも
十分ご留意ください。
参加無料

審査について

審査基準
発想力40点満点、
表現力30点満点、
技術力30点満点の100点満点
審査員
関東学院大学 理工学部
平野 晃昭 先生
担当学部担当教科:
人工知能言語、プログラミング基礎、プログラミング応用、CGプログラミング、VFX映像制作、情報工学実験
  • 一般社団法人 関内活性会

    新井 英輔 理事長

  • 神奈川新聞社

    須藤 浩之
    代表取締役社長

審査
1次審査:2022年10月上旬
書類審査を行います。

選考結果は、11月中旬までに1次審査で通過した上位10名(組)の
参加者(チームの場合は代表者)にメールで通知します。
最終審査:2022年12月4日(日)(プレゼンテーション審査)。

一次審査を通過した上位10名(組)
に会場に集まっていただき、
プレゼンテーション(3分間)による審査会を開催します。
作品制作のきっかけや思い、
特徴、苦労した部分などを説明していただきます。
最終審査会場
かながわ県民共催ホール(予定)
表彰
上位者を表彰し、最優秀賞受賞者には全国大会出場権を授与。
全国大会までに作品のブラッシュアップ支援を行います。

賞品について

最優秀賞 1名 商品券3万円
優秀賞  2名 商品券1万円
特別賞  10名 商品券5千円
※団体応募の場合は、1チームにつき提供させていただきます。

後援

経済産業省、デジタル庁、
神奈川県、川崎市教育委員会、
横浜市教育委員会、相模原市教育委員会

お問い合わせ

神奈川新聞社

〒231-8445
神奈川県横浜市中区太田町2-23
横浜メディア・ビジネスセンター
クロスメディア営業局
担当:菅原
TEL 045-227-0743
FAX 045-227-0765

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個人情報の利用目的の通知、開示、訂正・追加・削除、利用の停止・消去その他のお問い合わせは、以下の連絡先までお願いいたします。

お知らせ

2023年3月
・「2022年度全国選抜小学生プログラミング大会」全国大会に出場した、
神奈川県代表の三澤さんの作品データ、全国大会結果を掲載致しました。
2022年12月
・今大会の最優秀賞受賞者を決定致しました。受賞者には全国大会の出場権が与えられます。
2022年10月3日
・2022年かながわ大会の応募受付を締め切りました。1次審査結果は事務局より各応募者へ個別にご連絡致します。
2022年8月2日
・2022年度全国選抜小学生プログラミング大会 かながわ大会HPをオープン致しました。
・応募フォームを開放致しました。