第1回 小学生プログラミング 横浜大会 第1回 小学生プログラミング 横浜大会
PROGRAMMING CONTEST In YOKOHAMA
バーチャル EARTH Fes
グランプリ結果発表
バーチャルEARTH Fes 「第1回小学生プログラミング横浜大会」
大会スローガン 大会スローガン
「ミライをつくろう!」 「ミライをつくろう!」

本大会のスローガン
「ミライをつくろう!」には、
誰もがこの地球で
暮らし続けることの出来るミライを、
プログラミングを通してどう作っていくことができるか?
という思いが込められています。
皆様の熱い、「ミライ」への思い。
たくさんのご応募をお待ちしております!

開 催 概 要

プログラミング教育の重要性認知向上を目的に、
県内小学生を対象にした
プログラミングを用いた作品や
アイデアなどを競うコンテストを実施します。

今回のコンテストを通じて、
20年度から小学校で必修化された
プログラミングへの理解促進に加え、
子供たちが論理的に考える力、創造する力、問題解決する力、
プレゼンテーション力に寄与することを目的としています。

さらに2030年に実現をめざすSDGsの観点からも
ICTの普及は不可欠であり、
子供たちへの質の高い教育を実施すべく
プログラミング教育の発展に寄与します。

結 果 発 表

グランプリ
副賞:商品券3万円
三澤康太郎さん(西寺尾第二小学校1年生)
『Cyber City YOKOHAMA』
【体験方法】
  • 1.URLにアクセスする(携帯でもタブレットでも可能)
    https://scratch.mit.edu/projects/647471350
  • 2.旗マークを押す
  • 3.左下の「このゲームの説明」を読む
    (はじめての方は「はじめから」を押してください)
※三澤さんの他の作品を見たいときは左上の「yastac」をクリックしてください。
※スクラッチプログラムを見るときは右上の「中を見る」をクリックしてください。
優秀賞
副賞:商品券1万円
稲垣彩煌さん(横浜市立庄戸小学校 4年生)
『今とミライ』

講評:
どちらも素晴らしい作品でした。SDGsという難しい課題に対してしっかりと取り組み、目的を設定して、それに向って頑張って作成されたと思います。特に、自分の思うような動きにするために、原因を調べて問題を解決したことについて大変感心しました。
大人でもなかなかできないことです。
今後、他人が思いつかないようなオリジナリティあふれる作品を創り上げることを期待しています。プログラミングをもっと勉強して頑張ってください。

三澤さん:発想力35点・表現力30点  稲垣さん:発想力40点・表現力20点です。
三澤さんはもっと独創性のある作品、稲垣さんはもっとわかりやすい発表を目指して、より一層取り組まれると良いと思います。

特別賞
副賞:商品券5千円
稲垣 勇煌さん(横浜市立庄戸小学校6年生)
『ドローンフィッシングゲーム』
高木 理仁さん(横浜市立日野南小学校2年生)
『自分にできること』
努力賞
藤田 崚央さん(横浜市立日野南小学校6年生)
『未来への道-Road to the future-』

講評:
どちらも素晴らしい作品でした。SDGsという難しい課題に対してしっかりと取り組み、目的を設定して、それに向って頑張って作成されたと思います。特に、自分の思うような動きにするために、原因を調べて問題を解決したことについて大変感心しました。
大人でもなかなかできないことです。
今後、他人が思いつかないようなオリジナリティあふれる作品を創り上げることを期待しています。プログラミングをもっと勉強して頑張ってください。

三澤さん:発想力35点・表現力30点  稲垣さん:発想力40点・表現力20点です。
三澤さんはもっと独創性のある作品、稲垣さんはもっとわかりやすい発表を目指して、より一層取り組まれると良いと思います。

審査員
関東学院大学 理工学部
平野 晃昭 先生
担当学部担当教科:
人工知能言語、プログラミング基礎、プログラミング応用、CGプログラミング、VFX映像制作、情報工学実験
  • 一般社団法人 関内活性会
    新井 英輔 理事長
  • ヨコハマSDGs
    デザインセンター
    信時正人 センター長
  • 神奈川県民共済生活協同組合
    手島康博 理事長
  • 神奈川新聞社
    須藤 浩之
    代表取締役社長

最優秀賞に輝いた三澤康太郎さんへのインタビューなど当コンテストの記事特集が、
4月21日(木)付の神奈川新聞に掲載される予定です。
私どもでは、令和4年度の第2回小学生プログラミング横浜大会の実施を予定しています。
次回コンテストで優秀な成績をおさめた選抜作品は、共同通信主催の全国大会への出場につながります。
コンテスト募集の詳細につきましては、令和4年6月中旬頃、当ウェブサイトにて発表いたします。
お一人でも多くのご参加をお待ちしております。

☆【参考】
最優秀賞に輝いた三澤康太郎さんが、コンテストとは別に作成したスクラッチ言語によるプログラム作品です。
※プログラムソースを閲覧できます。
https://scratch.mit.edu/projects/647471350
この度、三澤さんより「一人でも多くの仲間たちに作品を見てもらいたくて、公開しました。」と、リクエストがありました。
三澤さんに質問してみたいこと・感想などありましたら、下記の事務局までご連絡ください。

小学生プログラミング横浜大会事務局
045(227)0794(平日10時~18時)

応募規約

応募資格
2022年3月卒業の小学6年生までの
神奈川県在住もしくは通学の小学生
参加スタイル
個人、団体ともに可。
団体の場合は1チーム4名までとする
募集テーマ
「ミライをつくろう!」
※自分のミライ、大切な人のミライ、
地域のミライみんなの
明るいミライのために役立つような
アイデアがつまった未来志向の作品を募集する
プログラミング言語
指定しませんが、「LINE entry」「Springin’」
「プログラミングゼミ」「QUREO」「Unity」
などを用いてプログラミングすることを推奨する
作品応募期間
2022
21日(火)〜
38日(火)
応募方法
大会ウェブサイトの
応募フォームからご応募ください。
第一回大会の募集は終了いたしました。
審査結果は当サイトでの掲載、
及び応募者へのご連絡を以て発表させていただきます。
・作品タイトル、制作背景、作品紹介、
アピールポイント、応募者基本情報など
・作品データ•••スクラッチURL、ソースプログラム、
ロボットやドローンの動作動画、アイデアシートなど
応募時の提出物
①応募フォームへの入力(必須)
②作品(プログラムファイル一式)(必須)
③プレゼンテーション動画
(作品制作のきっかけや思い、特徴、
苦労した部分などをアピールしてください。)
(3分以内)(必須)

④制作したプログラムのソースコード(映像作品以外必須)
⑤作品説明補足資料(任意)
計最大5点
※プレゼンテーション動画について
・公募期間締め切りののち、
受賞作品は当サイト上へ動画を一般公開致します。

・形式はMP4,WAVなどの標準的な動画拡張子としてください。
・音声によるナレーション以外に、
テロップでのプレゼンテーションも可とします。
・動画への制作者の顔の出演は任意ですが、
必ず制作者・保護者両人の同意を得た上で撮影したものを
ご応募ください。
応募動画への顔へのモザイク処理等は事務局では
対応致しかねますのでご了承ください。
・公序良俗に反する物体の映り込みや
差別的意図を含む特定の言葉を動画内で確認した場合、
審査の対象から外れる場合がございます。
開発形式
プログラミング言語による開発のほか、
市販ライブラリや開発キット、
オーサリングツールなどのソフトウェアも利用可能とします。
一般的なマシン環境で動作/再現できるものは
審査の対象といたします。
※ 特別なハードウェア(IoT、ロボット等組込みシステム)を
利用した作品も応募可能。
※ 審査の過程で、実機での稼働テストを行います。
そのため、特別なハードウェアを必要とする作品は、
後日事務局から機材貸与や補足資料の提出をお願いすることがございます。
※ 動作プラットフォームとしては、
Windows®、Mac®、GNU/Linux®、Android、iOSを想定しておりますが、
それ以外のプラットフォーム上で動作する作品については、
事前に事務局にご相談ください。
※ ソフトウェアの入手が困難、もしくは特定のデバイスが必要など、
事務局側で準備することが難しいと判断した際は、
プログラムがインストールされた機材の貸与をお願いすることがございます。
注意事項
応募はオリジナル作品で、使用する各種素材
(ソースコード、画像、音楽等)は、
他人の著作権を侵害していないものに限ります。
応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、
本大会に応募された作品に関して、
主催者や協賛社は応募者の許諾なく
無償でマスメディアおよび携帯サイト、
出版物などの媒体にて利用または
使用できる権利を持つものとします。
応募の時点で本事項の記載内容に
同意したとみなします。
またスクラッチ内で使用するデータの著作権にも
十分ご留意ください。
参加無料

審査について

審査基準
発想力40点満点、
表現力30点満点、
技術力30点満点の100点満点
本大会の審査員
神奈川新聞社
一般社団法人 関内活性会
ヨコハマSDGsデザインセンター
神奈川県民共済生活協同組合
(予定)
審査結果発表
20223月下旬

賞品について

最優秀賞 1名 商品券3万円
優秀賞  2名 商品券1万円
特別賞  10名 商品券5千円
※団体応募の場合は、1チームにつき提供させていただきます。

後援

横浜市

協賛

かながわ県民共済

お問い合わせ

神奈川新聞社

〒231-8445
神奈川県横浜市中区太田町2-23
横浜メディア・ビジネスセンター
クロスメディア営業局
担当:長倉
TEL 045-227-0794
FAX 045-227-0765

プライバシーポリシー

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お知らせ

2022年3月9日
・第一回大会の募集は終了いたしました。
審査結果は当サイトでの掲載、
及び応募者へのご連絡を以て発表させていただきます。

2022年2月1日
・応募フォームを開放致しました。
・応募時の提出物、開発環境の詳細を追加致しました。